リアルな出来栄えの特殊メイク、1度きりの使用で捨ててしまってはもったいないですよね!3Dペーストで作った特殊メイクは丁寧に剥がせば再利用が可能です。
3Dペーストで作った傷メイクを、端からゆっくり丁寧に剥がします。端の薄い部分は切れてしまっても大丈夫です。千切れたところはハサミでカットします。
剥がした傷メイクと肌を接着するための接着剤として3Dペーストを使用します。透明でもOKですが、必要に応じて、傷メイクを貼る部位に合わせた肌色をB剤に混ぜます。
少しずつ様子を見ながら色を足して調節します。
A剤とB剤をよく混ぜ合わせます。ヘラをパレットに押し付けるように当て、練るようにしっかり混ぜます。
傷メイクを貼る部分のお肌か、傷メイクの裏側のどちらかに3Dペーストを塗ります。
接着用の3Dペーストを塗ったら、傷メイクをお肌に貼ります。完全に固まるまで5〜8分かかります。
スポンジや指先などに3Dペーストを取り、傷メイクとお肌の境目をぼかすように塗ります。
境目に塗った3Dペーストがだいたい固まったら(触っても指に付いて来なくなる程度)、ベビーパウダーをパフやスポンジでのせてテカリをおさえます。