3Dペーストを付属のパレット上に出します。パレットのガイドを参考にして、A剤とB剤がおおよそ1:1(同量)になるように出します。
【ポイント!】 A剤とB剤の量が大きく違うと固まらないので気をつけましょう。
色材は水彩絵の具や化粧品などでもOK!自分のお肌の色や、作りたいものに合わせた色を用意します。
B剤にだけ着色します。少しずつ様子を見ながら色を足して調節します。
A剤とB剤をよく混ぜ合わせます。ヘラをパレットに押し付けるように当て、練るようにしっかり混ぜます。
A剤とB剤が混ぜると固まり始めます。作業する場所の気温にもよりますが、作業時間の目安は3〜5分程度です。3Dペーストが固まったら、上からさらに3Dペーストを塗って盛り上げ、立体的な造形が可能です。
自然に馴染ませたい皮膚との境目にはベビーパウダーをはたいてください。テカリが抑えられ、マットな質感が得られます。
濡れた雰囲気を残したい場所にはベビーパウダーが付かないようにしてください。